高校を卒業したばかりの
秦野英語塾卒業生が
言ったセリフが思い出されます。
「毎日のように塾や学校で
１０時間くらい勉強していたから、
急にその時間がポカンと空いて
正直やることがない…
遊ぶと言っても毎日遊んでも
飽きちゃうし…
勉強しないと気持ちが悪いというか…
大学入学に向けてそろそろ勉強したい、
というような気持ちが
沸き起こることがあるんですよね…」
本当に素晴らしい言葉だと思いました。
努力をしないでダラダラと過ごす
自分自身が嫌なのでしょう。
日々ボーッとして過ごしていると、
自分自身が怠けものになっていく…
そのような感覚があるのでしょう。
大人であっても
言える言葉ではないと思います。
いや、大人であるから
暇な時間をダラダラと過ごして
しまうのかもしれません。
かくいう私も、時間の使い方は
上手くないと思いますし、
自分に甘えてしまうことが多いです…
（マラソンの練習をしなければ…）
高校を卒業して大学入学まで、
遊ぶ時間はたくさんあります。
入試が終わるまで、
いろいろとやりたいことなど
我慢して努力を続けたのです。
今くらい、遊んだり休んだりしても
罰は当たることはないと、
私自身は思う部分あります。
が、この生徒自身が
そうはさせないようです。
高校３年間通して努力する大切さ、
素晴らしさ、楽しさを
知ってくれたのかもしれません。
結果もしっかり出ていますから。
【秦野英語塾】立教大学 異文化コミュニケーション学部（偏差値67.5）合格！
高校１年生の生徒のみなさん。
この生徒と同じように
今という日々を過ごしているという
人もいるかもしれません。
努力して少しでも成長し続ける
自分こそが心地いいと
感じているのかもしれません。
素晴らしいことです。
高校での学習を
上手く進めることが出来るよう、
日々の努力を継続していきましょう！