部活生「攻めの心」

部活生「攻めの心」

「短い時間の自習では効果がない…」

こう考えてしまうかもしれません。


もちろん、断じて違います。

たとえ5分でも、10分でも、

本当に極端な話、1分でも

日々積み重ねの勉強により

大きな差が生まれることになります。

これはよく言われることですよね。


しかし、それ以上に大事なことがあります。

それは10分を大切にする「心」です。


授業開始時間に来ること。

追試指定時間に来ること。

また補習、強制自習時間に来ること。

これら全ては当前のことです。

言われたことを、言われたようにやる

ということを意味しますから。

しかし、自ら自習に来るという行動には

大きな意味があるのです。

たとえ短い時間であったとしても、

その時間の中で思うことになります。


自分は少しでも長く勉強をする!…と。

人より少しでも多く勉強する!…と。


「攻めの心」が表れることになる。

自身のために考えて行動したことになる。


「心」ここにあらず、受け身状態で過ごす

生徒の60分。

「攻めの心」を持って過ごす

生徒の60分。

大きな差が生まれることになると

容易に想像出来るかと思います。




テストで結果を残す生徒。

テストで悔しい思いをする生徒。

どちらに入りたいですか?


受け身の「心」が正解か。

攻めの「心」が正解か。

どちらが正解かなど言うまでもありません。


部活生が大切にしたい態度ですね。

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