秦野英語塾 卒業式を迎える高校3年生へ

秦野英語塾 卒業式を迎える高校3年生へ

これから卒業式を迎える

高校3年生のみなさん。

3年間の高校生活、

本当にお疲れさまでした。

大学入試に関しては

上手くまとまった…

上手くいかなかった…

それぞれ各自で

思うところがあるのかもしれません。

しかし、結果がどうであったとしても、

ここまで努力をやり抜いた自分自身を

思い切り褒めてあげてほしいのです。

そして、

今まで我慢していたことを

思い切り楽しんでもほしいのです。


大学入試を迎えるにあたり、

多くの受験生が私のところに来て

ある言葉をくれました。


「今までありがとうございました!」


本当にうれしい気持ちになりました。

そして、心から

ある気持ちにもなりました。


「こちらこそ、本当にありがとう!」


塾講師の仕事というのは、

私がいくら一生懸命に

教えようとしても、

生徒みなさんがしっかりと

話を聞いてくれ、そして、

努力をし続けてくれなければ

成り立たないものなのです。

みなさんがそれを

続けてくれたことに

本当に感謝しています。

第4期生のみなさん、

本当にありがとうございました。


そして、私から最後に1つ、

大切なお願いがあります。

必ず守ってほしい大切なお願い…

それは、

「受験生活を支えてくれた

みなさんのご家族に

感謝の気持ちを伝えること」

一緒に暮らす家族に

「ありがとう」と感謝を伝えるのは

恥ずかしいことかもしれません。

しかし、みなさんの心の中には

必ずや感謝の気持ちがあるはずです。

それを真っ直ぐに伝えるのです。

ここまで受験勉強に打ち込めたのは、

ご家族の支えがあったからに

他なりません。

塾へのご送迎やお弁当作りなど、

あらゆる場面でのサポートが

あったからこそ、

みなさんは無事入試を終え、

そして卒業式を

迎えることができるのです。

私に伝えてくれた感謝の気持ちよりも

5倍、10倍、そして20倍と、

感謝の気持ちを込めて

「ありがとう」と家族に伝えるのです。

みなさんがその一言を

ご家族へと伝えた時、

みなさんの高校生活が

全て終わるのだと私は思います。


本当であれば、

これを生徒みなさんに

一人ひとり、私から直接伝えて

いかなければならないのですが、

なかなか会うことができない

4期生もいますので、

この場で私の気持ちを

伝えることにします。

そして、これを持って

第4期生の受験指導は終了、

次に受験を迎える第5期生の

指導へと歩み出していこうと思います。


第4期生の生徒みなさん、

最後の最後まで

努力を重ねてくれて

本当にありがとうございます。

みなさんが充実した大学生活を

送れるよう心から祈っています。

その先の明るい将来ももた、

心から祈っています。


また会いましょう。

私はいつでもみなさんが

塾に顔を出してくれるのを

待っています。

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