定期テスト勉強において、
成績が上がらない生徒の
特徴について記事にします。
①何もしていない時間が多い生徒
教科書を開くこともなく、
問題を解くこともない。
ボーっと何か一点を眺めている。
そのように時間を無駄にしてしまう
生徒は成績を上げるのが難しいです。
定期テストで結果を出す生徒は
常に何かをやっているのです。
「次はこれを、次はこれを終わらせよう!」
そういう気持ちがあれば
ボーっとする時間などないはずです。
②とにかく眠そう。
学校の授業があります。
部活動もあります。
生徒によっては学校行事など
他にもいろいろとあるのでしょう。
日々の生活が大変なのは分かります。
しかし、勉強時間中のほとんどを
眠気と戦っている生徒もいます。
睡眠時間が不足しているのでしょう。
できる限り睡眠時間を確保して、
体調を整える必要があります。
③ワークのやり込みが甘い。
定期テストでは、学校のワークを
どれほどやり込んだかが
結果を左右します。
やはり毎回結果を出す生徒は
学校のワークを終わらせるのが
早く、十分なやり込みがなされています。
そのため、後の期間で
その他の課題もしっかりとこなせますし、
プリントやノートの復習も
しっかりとやることができます。
以上3点に心当たりのあるという人。
次回のテストでは改善し、
中間テストよりも良い結果を出せるよう
勉強をしてもらえればと思います。