教科書についてよく研究をし、
読解教材にこだわりがある
実力講師であれば、
確実に気付きます。
「コミュニケーション英語の
教科書本文は、
生徒が学習するべき内容が
緻密に精査され、
よく練り上げられたものに
仕上がっているな…」と。
新出の英単語や英熟語、
そして特集の英文法、
これらの表現はもちろんのこと、
新出ではなく、
特集もされていない表現の中にも
大学入試の問題となるものが
数多く散りばめられた
構成になっているのです!
定期テスト対策としては、
もちろん、
本文再生プリントを用い、
暗記すべき表現を絞って
学習をしてもらっていますが、
本当は授業で扱いたい
内容で溢れている教科書…
作成に尽力された方には
敬意を感じられずにはいられません。
生徒のみなさんには
コミュニケーション英語の勉強を
疎かにすることがないように
してもらいたいと願っています。