ここまで読んで
納得をする方がいる一方、
このように思われる方も
おられるのではないでしょうか?
「学校ワークはやっています。
テスト当日に提出なので。」
さて、やり込み具合はどうでしょう?
確かにやることはやっている。
ただし本当に「完璧に」
やっているのでしょうか?
提出のために1回解いただけ…
間違った箇所を赤ペンで直しただけ…
理解していないし、暗記していない…
これでは同じ問題が出題されても
間違えてしまいます。
点数を取ることは出来ません。
学校ワークをやるということとは
「学校ワークを完璧に仕上げる」
ことを意味します。
どの問題を聞かれても
すぐに答えることが出来る。
文法問題は単語を変えられても
すぐに解くことが出来る。
理解せずにパターンだけ
暗記している問題を無くす。
このような状態になって初めて、
『学校ワークを完璧に仕上げた』
と言えるのです。