正直に売る

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住宅展示場の営業マンについて

以前の記事に書きました。

何かを売るのは大変です。

仕事である以上

利益を上げるのは当前です。

「利益よりも生徒のため」

このように言いたくなりますが、

ビジネスはビジネス。

キレイごとにしてはいけないかなと…

「利益を上げれば生徒のためになる」

塾を続けていくことが出来る訳なので。

ただ、気をつけなくてはいけないことも…

生徒・保護者様が必要としていないことで

利益を上げる考え方は本当にマズい。

自分自身滅ぼすことになってしまう。

このネット全盛期時代では

調べればすぐにわかります。

スマホを使って言われた内容を

調べることが出来てしまうのです。

「あれ?言われたことと違う?」

「あれ?それって嘘じゃない?」

そのように思われたら

イメージ悪化は避けられません。

目先の利益を追求してしまった結果、

一時的な利益は上げることは

出来るかもしれませんが、

その商品を無理やり買ってもらったために

その後は全く買ってもらえなくなるだけでなく、

二度と店に来てくれなくなるかもしれません。

観光地の飲食店やお土産店では

いいかもしれません。

「どうせもう二度と来ないから、

売れるだけ売ってやろう」

観光地小田原の居酒屋で

過去に酷い目にあったことがあります。

ですが、これは学習塾では通用しません。

必要なものを必要なだけ売る。

それはつまり、

必要な情報をプロとして伝える。

必要な商品を正直に、偽りなく、

そのお客様にとって必要だと確信して売る。

そういうことだと思います。

正直に売ることは本当に大切なことかと。

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