また同時に、
勉強時間についても
同じようなことが
言えるかもしれません。
最初のうちは
秦野英語塾の授業について、
「2時間半も続けて勉強するなんて…」と、
感じる生徒もいるかもしれません。
しかし、なんとか踏ん張って
2時間半の勉強を継続する。
辛くても、疲れても、
なんとか2時間半の勉強を継続する。
そうしていくうちに、
いつの間にか当然のように
2時間半の勉強が
できるようになっていく。
むしろ、それ以上続けて
勉強することも可能になっていく。
無理だと思っていた勉強時間を
何とか確保し続けていくことで、
3時間、5時間、そして10時間と
当然のように勉強
できるようになっていく。
これこそまさに秦野英語塾の
毎年の受験生たちの姿そのもの。
「無理をしなさい。」と、
言葉にして伝えるのは
難しい時代になってはいます。
もちろん私自身も、
何でもかんでも
無理を推奨するつもりはありません。
無理をすることで体調を壊したり、
気持ちが不安定になるようなことは
避けた方がいいのは
言うまでもないことです。
しかし、
「少しの無理を継続すれば、
それが無理ではなくなる」という
無理はした方がいい場合も
あるのではないか、と思っています。
できることだけ、
できる範囲内のことだけの
努力を続けることも、
成長に繋がることは
あるのかもしれません。
しかし、少し無理をする、
少しだけでも辛いことに
一歩を踏み出す努力の方が
成長は早いと思うのです。
もちろん、バランスを取ることは
大事なことです。
繰り返しとなりますが、
「何でもかんでも無理をすればいい」という
訳ではないのは間違いないと思います。
先ほども言いましたが、
体調や精神が崩れてしまうような、
または、ある行動自体が
嫌いになってしまうような無理は
避けるべき。
また、一概に無理といっても、
それぞれ人により基準が異なります。
私の娘のように、
最初は300mでも歩くのが無理、
と感じる幼児もいれば、
500m歩くが無理だと
感じる幼児もいるでしょう。
10分で20単語は無理だと
感じる人もいれば、
10分で30単語は無理だと
感じる人もいるでしょう。
そこは周りが判断をして、
バランスを取ってあげないと
いけない部分かもしれません。
私の娘でいえば、私が彼女の成長に
繋がるちょうどいい無理を
見極めなければなりません。
そして、塾生みなさんの勉強でも、
当然それは私の役目になります。
それぞれの生徒みなさんにとっての
「丁度良い無理がどこなのか」は
常に考えていかなければならないと
思って対応をしています。
そのために、みなさんから話をよく聞いて、
学習の様子をよく観察し続けることが
大事なのだと思います。
今後も、どのくらいの課題が
ちょうど良い無理なのか、
どういった声がけが
ちょうど良い無理を
突破するために必要なのか、
ということを
考え続けたいと考えています。