先日、ある卒業生が
英検準1級の合格報告に
来てくれました。
そして、また別の卒業生も
貴重な時間を使って
わざわざ塾に来てくれました。
本当に嬉しく思います。
大学での話を聞くと、
大学生活が本当に楽しいようで、
充実した暮らしが
出来ているとのこと。
一方、これから
TOEICに向けての学習を
本格化させる上での
相談も受けました。
未来ある卒業生みなさんから
このような話を聞くと、
私自身、非常に励まされます。
みなさんに負けないよう、
私もまだまだ
必死にならないと、と思うのです。
秦野英語塾の指導は
高校3年生で終わりです。
しかし、大学生となった後も、
このように訪れてくれたり、
連絡をくれたりする
卒業生がいるのです。
本当にありがたいことです。
これに感謝をするとともに、
いつまでもこうやって
卒業生が訪ねて来てくれるよう、
今、私の目の前で
努力を重ねてくれている生徒みなさんに
全力で向き合わなければ、
と改めて思います。
中途半端な気持ちで向き合ったり、
自分自身が成長する気持ちを
失ったり、となると、
それはきっと、
魅力のない講師となり、
魅力のない塾となり、
その結果、
卒業生みなさんは
訪ねて来てくれることなど
なくなってしまうでしょう。
卒業生がそれぞれの世界で
努力を重ねているのと同じように、
私もここ、秦野英語塾という場所で
必死に頑張り続ける必要がある、
と、改めて思いました。