期末テストです。
すでに終了済みの学校もあれば、
真っ最中という学校、
そして、これから行われる学校と
スケジュールは様々ですが
試験がすでに終了し、
結果が返却されている生徒から
結果報告を受けています。
「コミュ英の方が点数が高かったけれど、
自分としてが課題が多いと思う。
勉強して解けるはずの問題だったのに、
初見問題に時間を使い過ぎて
解くことができなかった。
時間配分に気を付けなければ…」
「論表の正誤問題で、
『誤っている箇所を正しい答えに直せ』を
単純に答えを選んだだけに
してしまった…
問題文を丁寧に読まなければ…
自分はそういった勿体無いミスが
本当に多いから
そういうミスをしないよう、
強く意識しなければ…」
秦野英語塾生のみなさんは、
「よくできた！」
「点数が高かった！」
だけではなく、
次のテストにつながるよう
しっかりと分析をしてくれています。
点数の先にある具体的な問題点を
しっかり見つめることにより、
次のテストでまた同じミスを
繰り返す可能性は低くなります。
「次に繋げるために何ができるか…」
という真剣な意識を持って
くれている人が多いのだと思います。
テストの点数を
本気で上げたいと思っているからこそ、
自分の弱点をしっかりと分析して、
改善しなければならない
具体的なポイントを
見つけ出そうとしているのでしょう。
さて、これからテスト返却される
生徒みなさん。
ただ単に点数が良かった、
点数が高かった、ではなくて、
何がどう良く、そして
さらに良くなるための
改善点は何なのか。
そしてそれは
どうすれば改善できるのか。
そこまで考えてみて欲しいのです。
そうすることで
今後の学習に繋がるのは
間違いありませんから。