成績の良い生徒というのは、
「眠い」と感じたの後の行動を
工夫して対処しているというか、
強い意志を持って行動しています。
先日、ある生徒が言いました。
「今どうしても眠いので
外を歩いてきていいですか?」と。
また別の生徒が言いました。
「顔を洗ってきていいですか?」と。
また別の生徒のケースでは、
手のひらを差し出して、
「眠気覚ましのツボを
強く押してください。」と。
(強く押しすぎてしまったのか
少し痛がっていましたね…
ごめんなさい…)
「眠い」と感じた時に、
「どうすれば眠気を飛ばせるか」
「どうすれば時間を活用できるか」
成績の良い生徒は、
そのあたりのやりくりが
うまいように感じます。
「眠気をどうにかする」という意識を
持ってもらえればと思います。