校舎から秦野駅へと向かう途中。
信号待ちをしていると
道路の反対側から手を振る人が。
卒業生です。
楽しそうに手を振ってくれました。
この卒業生が秦野英語塾で
勉強を開始したのが約1年前。
長く辛い戦いに臨みました。
時の流れの早さに驚きます。
塾講師をやってきて
良かったと思える瞬間です。
今年の受験生のみなさん。
自分自身を目一杯に追い込み、
そして全力で戦ってほしい。
悔いを残さないように
力を振り絞って戦ってほしい。
受験が全て終わった時
「やりきった」と思えるような
受験生活を送ってほしい。
あれだけの大きな手振りで、
あれだけの溢れる笑顔で
私に手を振ってくれたのは、
受験に対してまっすぐに向き合い、
戦い、やり切ったという
自信があるからだと私は思います。
「あ、先生…声をかけ辛いな…」
そのような後ろめたさが残るような
中途半端な戦いはして欲しくありません。
受験生のみなさん、
この1年間、悔いのないように
全力で努力を重ねてください。