自分自身の分からないところ。
つまり、自分の弱点ですよね。
その自分の弱点がどこにあるのか
分からない状態で勉強をしても、
その弱点がなくなることはありません。
では、自分の弱点がどこにあるのか
発見するために何をすれば良いのか?
それが課題プリントなのです。
弱点とは他の人に言われてはじめて
気づくことが非常に多いのです。
指定された期限までに課題を
次々と終わらせ、提出をする。
そうすれば私が弱点を見つけられる。
「分からない」を指摘出来る。
弱点がたくさんあったとしても、
早く知ることができれば
弱点を潰すだけの時間は残されています。
成績の良い生徒は、課題の提出が早い。
そして自分の弱点の把握も早い。
「分からない」を「分かる」に変えるのが
本当に早いのです。
だから成績が上がる。
自分の「分からない」に
早く目を向けましょう。
そうすれば成績が上がりますから。