出来ない問題を
出来る問題にするには
どうしたら良いのでしょうか?
自分の「分からない」部分がどこなのか
発見することから始めます。
自分の穴がどこにあるのか
分からない状態で勉強を進めたとしても、
穴がふさがることはありません。
自分の穴がどこにあるのか
発見するために何をするのでしょう?
自己分析でもやりますか?
それで自分の弱点を把握出来る人が
どれほどいるでしょう?
答えはこうでしたね。
「ワークに取り組み、
自分が出来ない問題をいち早く把握して
そこを中心に学習すること」
なんといってもまずはワークです。
そして、もう一つ。
自分の穴は他の人に指摘されて
はじめて気づくことが多いのも事実です。
部活動ではコーチが自分の欠点を
指摘してくれますよね。
そしてその欠点を修正することが出来る。
秦野英語塾での学習で言えば、
私から課される課題プリント。
私から課される模擬テスト。
この二つがコーチにあたると思って下さい。
指定された期限までに
それを終わらせて提出をする。
そうすれば私がみなさんの穴を見つけられる。
みなさんの「分からない」を指摘出来る。
その穴が多くあったとしても、
早く把握することが出来れば
それを埋める時間はたくさんあるのです。
さあ、みなさん。
「出来ない」を「出来る」にするための
行動を今すぐに始めましょう!