「出来ない」を「出来る」にするために①

「出来ない」を「出来る」にするために①

「ワークが終わっていない」

「ワークがまだ覚えきれていない」

テスト前でこのような状況ならば、

すぐに改善しなければなりません。

テストではワークからの出題が

非常に多いので、その問題を解き、

しっかりと覚えるべきなのです。


秦野英語塾ではテスト前に

多くの課題を出していますが、

それでもワークの消化が最優先です。

取り組みが思わしくないのであれば、

プレッシャーをかけることになります。

居残りや後日呼び出しです。


学校の授業内容をノートにまとめ、

それとにらめっこしているだけ…

みなさんの中には、

これが勉強だと考えている人も

いるかもしれません。

見ているだけで、

何となくわかった気になっている…

問題を解くことなどほとんどしない…


そのような姿を見ていると、

自分が出来ないことを

隠しているかのような姿に

見えなくもない。

自分が分かっていないことを

探したり、考えたりする苦悩から

逃げているかのようにも

見えなくもない。

見ているだけの勉強をやりたくなる

気持ちは分かります。

しかし、それで

点数が上がるのでしょうか?


テストで点数を上げるためには

出来ないことを出来るように

しなければなりません。

分からないことを分かるように

しなければなりません。

これらが少ない人こそ

テストで高得点を

取ることが出来るのです。

まあ、当たり前ですよね。


「出来ない」を「出来る」にするには

多くの時間が必要になります。

まず、自分の出来ない問題が何なのか、

探していかなければいけません。

それを見つけるためにも

早くワークを終わらせるのです。

終わらせたのであれば、

どこを重点的に勉強するべきかも

自ずと明らかになるのです。


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     現状ぬるい、改善したい、塾が合っていない。みなさん。必要なのは環境の変化です。