秦野英語塾は補習と追試が多い塾です。
補習も追試も全くなしの生徒など
今までに存在してはいません。
学年トップ10に入るような生徒でさえ、
補習なし、追試なしという結果で
卒業していくなどありえないのです。
そのくらい基準が高いのです。
どこの塾でも授業は各教科ごとに
週1回が基本だと思います。
ただし、週1回の授業で成績が上がるほど、
勉強というのは甘くはない。
授業を受けるだけでは成績は上がりません。
秦野英語塾では
週2回の授業を行っています。
しかし、
それでもまだまだ足りません。
試験で点数を取ることが
出来るようにならなければいけません。
そのために、
授業で理解出来なかったところを補習する。
そして定着しているか確かめるため、
確認テストを行う。
出来ていなければ追試。
それでも出来なければ追試の追試。
さらに追試の追試の追試…
結果を出すまで何度でもやってもらうのです。
私はこう思います。
1回の授業に対して、1回の補習や追試を
やるくらいでなければ成績上昇は難しいと。
しかも…です。高校の勉強では
それでも足りない場合があるのです。
お父様、お母様、いかがですか?
通われている塾の週1回の授業に
参加をしているだけで、
何となく勉強をしてしまっているな、
と感じてはいませんか?
そして、塾に通っているにもかかわらず、
成績が上がるどころか、
下がってしまっているのではないですか?
生徒自身も気付いているかもしれません。
「こんな勉強量では成績が上がらない」と。
私の多くの生徒を見てきた経験から、
そして何千人という生徒を大学へと
送り出してきた経験から断言出来ます。
週1回の授業だけで
成績が上がる生徒などほとんどいません。
出来ないことに対して、(本人が嫌がっても)
何が何でも理解してもらうまで補習をする。
合格点を取れるまで追試を繰り返す。
そして強制的にでも自習をしてもらう。
生徒の成績を絶対に上げるという覚悟、
そしてそのための行動が
学習塾側に必要不可欠であると。
そのように私は思います。