③勉強量に対する「厳しさ」
「秦野英語塾は厳しい」
ここまで読んでくださったのであれば
そのように感じるかもしれません。
たしかに厳しいことを言うこともあります。
否定はしません。
その通りかもしれません。
しかし、説明をさせてください。
秦野英語塾の厳しさとは何かを。
秦野英語塾の厳しさとは
勉強量に対するものなのです。
授業中に大声で恫喝をする。
授業をスパルタ式で展開する。
そのようなことはまずありません。
授業中には生徒の発言を求めます。
生徒の発言を拾い授業を展開します。
その過程で多くの笑いが生まれます。
なので授業そのものは
和やかに進んでいくことがほとんどです。
ただし…
「やるべきことを徹底的にやらせる」
という点について
私は本当に厳しく対応します。
成績を上げるのに必要なことについて
妥協をすることはありません。
具体的な取り組みとしては以下の通りです。
①授業を理解するまで補習します。
②ミニテストで合格するまで追試をします。
③補習も追試も無制限で行います。
④試験前には強制自習をしてもらいます。
(ただし宿題に関してはあまり出しません。
塾に来て行う勉強を重視しているからです。)
実は成績が上がらない生徒でも
授業中の理解度という点では、
上位の生徒とそれほど大きくは変わりません。
授業で習った段階で変わらなかった差が
試験となると大きな差になってしまう。
差が生まれる原因は習った後の勉強にあります。
成績の上がらない生徒の多くが
自分自身で勉強に向かう時に
思うように進めることが出来ていません。
結果として他の生徒に大きな差をつけられて
しまうことになるのです。
だからこそ秦野英語塾では
そのような差を生み出さないようにするのです。
補習や追試を無制限で行うのはもちろん、
試験前に強制自習を行うことで、
勉強量に対して厳しく対応するのです。
私は勉強への態度には厳しい言葉をかけます。
勉強量をしっかり稼ぐことができる
強い生徒にならなければ成績上昇は難しいからです。
「疲れているのは皆同じだよ。」
「今の自分を変えたければ手を動そう。」
「疲れていても補習を受けて理解をしよう。」
「無理にでも暗記をして追試に合格しよう。」
私はそのような言葉を選択します。
生徒みなさんの成績を上げるために。
強い生徒になってもらうために。
秦野英語塾責任者 岩田 圭介