集団授業を成功させるためには学年として
うまくまとまる集団を作ることが大切です。
仲が良い学年は授業が非常に盛り上がります。
盛り上がれば盛り上がるほど塾で起きた出来事などを
学校で話してくれるようになるのです。
話題になれば口コミ発生の確率が高まります。
発生させてくれると私としては非常にありがたい。
吹奏楽部の生徒が3人通っているとします。
中学の部活内で私の塾の話題が出れば、
聞いている生徒たちも思ってくれるかも知れません。
「この塾成績も上がってるし…通ってもいいかも…」
サッカー部の生徒が2人通っているとします。
同じ部活の先輩が行っている塾なら、
後輩たちにとって通塾の候補に上がります。
塾を探しているときに必ず話題にも出るはず。
自分と同じ忙しい先輩が通っているなら自分にも合うはず。
一方で個別指導ではそのようなつながりを作るのは難しい。
日程も時間もバラバラ…
そして授業で他の生徒と顔を合わせる機会がほとんどない。
クラスのつながりも部活のつながりも強くなりにくい。
集団としての勢いや盛り上がりを期待を出来るのは
やはり集団指導だと思います。
口コミの発生がしやすい。
口コミの爆発もありえます。
集団指導のメリットとしては十分ではないでしょうか?