信用こそ全て

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売り込まれることが好きな人など

ほとんどいませんよね。

私自身も売り込まれるは、

ハッキリ言って嫌いです。

そんな性格の私がたとえ仮に、

生徒や保護者様に売り込んだとしても

何も売ることは出来ないでしょう。

そんな人間から売り込まれて何か買いますか?

物を売る必死さや覚悟がない人間ですよ?


確かに売り込むということは必要です。

私も塾を発展させていかなければなりませんから。

しかし、商品研究や客層分析などすることなく、

買って欲しいから売り込むという意識では

この時代で通用しない。


それならばいっそのこと売り込むことなどせず、

目先の利益を得ることよりも

生徒、保護者様からの信用を得ることを

重視するようにするべきであると。

私はこう感じています。

「オプション講座も受講しましょう」

などと強引に売り込んだ結果として

売り上げが増えたとしても、

信用を失ってしまうことになるかもしれない。

地域に悪い評判が立ってしまうかもしれない。

その生徒、その保護者だけで留まれば

問題ないですが、その威力は非常に大きいです。

何事においてもそうですが、悪い評判ほど

拡散されて伝わってしまうのです。


そもそも一般的なイメージとして

「学習塾は勧誘ばかり」

「塾では多くの講座受講を強制される」

というような印象が大いにあると思います。

だからこそ、自分の塾に誠実なイメージを

持ってもらえる効果は非常に大きいのです。


信用はお金で買うことは出来ません。

そして長く続くものであります。

塾生が卒業した後でも、

保護者様が近所に良い評判を広め続けて

くれる可能性もあるのです。

職場で広め続けてくれる可能性もあるのです。

「うちの子はこの塾のおかげで受かったのよ」

「この先生、信頼出来るよ、受かったし」

信用こそ全てですね。

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