さて、夏期講習開始を遅らせることで
不安になることもあるかと思います。
生徒募集遅すぎでは?
問い合わせはあるの?
私はあるのでは、と考えます。
もし仮になかったとしても
残念ではありますが、
まあ仕方ないですよね。
個人塾は大手塾や予備校とは違うのです。
大手と同じことをしていても
この先やっていけるとは思いません。
正直、1、2名でも
来てくれればそれでよし。
「テスト順位も通知表も悪すぎなので
今の塾を変えようかと思っている。」
「ただ、夏期講習費をすでに納入済みで
返金が出来ないからどうしよう…」
と言われることはありましたが、
その問い合わせがあるということは
そこに需要があることを意味します。
しかし、納入済みの返金が不可であるならば
やはり夏期講習開始は早い方がいいのでは?
個人塾として差別化を大切にする、
私はそのスタンスを自分の塾に
興味を持っている保護者様に
理解してもらった方が良いと考えます。
大手塾が真似することなど出来ない
差別化を目指します。