配布物を作成する際には、
「１つの型に当てはめる」などのルールを
作った方が良いのかもしれません。
そのような意識を持たないと、
おそらくこの先も統一性のない
プリントやチラシ、そして
ホームページを作り続けることに
なってしまいます。
チラシ、ホームページについては
そこそこ気合を入れて作成しましたが、
授業用教材などは、
お恥ずかしながら過去のものを
そのまま使ってしまっているものもあります。
もちろん、しっかりと読んでもらいたい
お知らせやお便りになどについては、
デザインを気にすることなく、
読みやすく、そして分かりやすく
文章が書かれていれば良いのですが…
今回は配布物作成において、
私が意識をしていることについて
記事を書いてみたいと思います。
まず、大前提として、読んでもらう
「生徒のことを考える」と言うことがあります。
貴重な時間を割いて読んでもらうのです。
一目で読んでみようかと思ってもらえて、
一目で内容が見て分かること。
自分のことしか考えてないものを
作っても仕方ありません。
我々はデザインのプロではないので
デザイン的に美しくある必要はありません。
プロのようにすることもまた不可能です。
ですが、生徒のことを考えて
その立場に立って作成することは
出来るはずなのです。