学習塾講師としての力量②

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学習塾講師は結果が全て…

などと本当に偉そうなことを言いつつ、

私自身も改善していかなければならない

点が多々あります。

講師兼、経営者としてやっていると

色々と言い訳が頭に浮かぶのです。

「授業以外で忙しいからから、

授業だけに専念出来なくても仕方がない」

我ながら情けないと感じます。

授業を全く担当していない

経営者であれば良いかと思います。

直接指導をしている訳では

ありませんから。

しかし、1コマでも授業を担当している

経営者兼講師であるならば、

授業に関して他の講師と

同列に扱われるれるべきなのです。

人事であれ、経理であれ、広報作成であれ、

たとえ何であろうとも関係ありません。

英語担当であるならば、その教科に関しては

他の講師と平等に扱われ、

判断されなければなりません。


私の塾は現在一人講師体制です。

これを指摘してくれる講師は

他に誰もいないのです。

だからこそ、講師としての

意識を持ち続けなければならないのです。

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