さらに話を続けると、
5月22日午後15時に記事を書いて
その日中に公開まですれば、
次の日の午後に公開するよりも
一日分ではありますが、
多くの人に読んでもらえる
可能性もあります。
（この記事の公開は5月29日ですが、
22日には完成していました。）
もっと言えば、5月22日に
記事を書き終えるならば、
5月23日にはまた別の記事を
書けると思います。
そうすれば、ブログ記事を
楽しみにしてくれる人が
嬉しい気持ちになるのかもしれません。
「また今日も更新！読んでみよう！」と。
（いつも読んでくださる保護者様、
本当にありがたいことでございます！）
つまり、何ごとにおいても、
「今日の分を明日やる」ことなど、
私自身は不可能だと思うのです。
もちろん、塾の授業を休めば
補習・振替の対応を行います。
テストを受けられないのであれば
また別の日に行います。
しかし、それは決して
「その日にやる」のと
同じことではありません。
今日やる予定だったものを明日やる。
形のうえでは、同じことを次の日に
やることはできるかもしれませんが、
今日の分は今日にしかできないのです。
「今日の分を明日やる」という選択は
私自身も、安易に
しないようにしたいと思います。