お家の人に「勉強しなさい！」と
言われることで「やる気」を
出す人も中にはいるのかもしれません。
結局、「やる気」を出すか出さないか
という選択をしているのは、
いつだって自分自身だと
私は思うのです。
誰かに何かを言われることで
「やる気」をなくし、
「もう勉強しない！」というのは、
実は少しおかしいわけです。
本来勉強というものは、
あくまで自分自身のために
やるものであって、
誰かに言われてやる
ものではないはずですから。
「自分自身の成長」という
目標のためにやるものですから。
誰かに何かを言われたから
「やる気をなくした…もうやらない…」
というのは、自分自身の目標が
明確になっていないということ。
目標が明確であるならば、
多少周りの人に何かを言われても
「なにを！！」という感じで、
「やる気」を奮い立たせても
いいわけです。
その選択をするかしないかは、
いつだって自分自身が
していると思うのです。