ある卒業生の話をします。
まず、この生徒は
第一志望合格。
立教大学の
異文化コミュニケーション学部です。
偏差値で言えば67.5(Kei-Net)。
私立最高峰と言える
早稲田、慶應、上智
といった大学に並ぶレベルです。
一体どのようにして届いたのか?
気になる人もいるのではないでしょうか。
「3年生になって
ものすごく勉強をして
成績を伸ばしたのだろうな…」
そのように想像するかもしれません。
しかし、厳しい現実が
この生徒に襲い掛かります。
高2の1学期に
秦野英語塾に入塾してくれたのですが、
当初の目標は英検2級合格。
英検準1級合格へは
まだまだ長い道のり。
やるべきことが
たくさんある状況でした。
当然、この生徒自身も
自分の実力や成績が
英検合格、そしてもちろん
難関大学合格からも離れているという
自覚があったと思います。
入塾してから努力が始まりました。