水無川マラソン 目標を下げる誘惑②

水無川マラソン 目標を下げる誘惑②

仮に「出場」ということを

目標にしてしまうのであれば、

おそらくこれからのトレーニングは

相当楽になるでしょう。

そして当日は朝起きて、

カルチャーパークのスタート地点まで

行けばいいだけになりますから。

現実的に達成可能な目標となります。

そして、もう追い込まなくていい…

もう走り込む必要もない…

そう思うと気持ちも相当に楽になります。


しかし、こういう時にこそ、

辛い選択を取らなければなりません。

妥協した目標を達成した自分。

最後まで可能性にかけた自分。

「先生、40越えなのになかなかやるな…」

そう思われることになるのであれば…

自分自身、最後の最後まで可能性にかけて、

あがき続けなければなりません。

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