分からない ⇒ 手をいじる ⇒
ぼーっとする ⇒ 時計を確認する ⇒
授業後に何をするかについて考える ⇒
ようやく調べる
こういう動きをしてしまう生徒は
当然ですがプリントを早く
終わらせることは出来ません。
よって、知識もなかなかつきません。
その一方、問題を早くこなす生徒、
結果、成績を上げていく生徒は
分からない ⇒ 調べる
このサイクルが早いのです。
よって問題を数を多くこなすことが
出来るようになる。
⇒と⇒の間にとにかく無駄がない。
問題を解くのが遅い、
課題の提出が遅れている、
という人は
⇒と⇒の間の無駄をなくすことを
意識してほしいと思います。
これは頭の良し悪しは
関係ありません。
今までの学力もまた
関係ありません。
関係があるのはまさに意識の部分。
心当たりがある人は
意識を変えるのです。
自分の意識を変えることが出来るのは
自分自身以外にいないのですから。