「この生徒は筋がいいな…」と
授業をしていて感じることがあります。
こういった生徒はやはり、学年1位経験者や、
英語の定期テストで当然のように
満点近くの点数を取る生徒が多いです。
このような生徒は、
特別英語に才能があるとか、
頭の回転が速いだとか、
そのようなことではないのです。
動きに無駄がないのです。
授業開始
↓
ノート準備
↓
シャーペンを持つ
↓
問題演習
↓
疑問点質問
これら一連の動作を素早く行う。
勉強に必要な動作のみ淡々とこなしていく。
そして何よりも書くのが速い。
無駄な動きが入り込むことがない。
それに加えて何時間も机に向かって
勉強をすることが出来る。
上位になるのも頷けます。
そのような生徒から学ぶべきことがあります。
それは点数ではありません。
無駄のない動きを学ぶべきなのです。