秦野高校1年 ルール使い分け①

秦野高校1年 ルール使い分け①

秦野高校1年クラス。


英語表現の文法単元演習が続いています。

不定詞名詞用法、不定詞形容詞用法、

不定詞副詞用法、動名詞、分詞、

そして分詞構文。

この6つの使い分けが出来ないと、

この先、英語の上達は難しいです。

特に英文読解において大切なことは

このルールを使い分けることなのです。


英語が苦手な生徒は、

こういった一つ一つの問題に対して

じっくりとルール分けする作業を

おろそかにしてしまいます。

何となくこういうことだろう…

といった「フィーリング」で

その場の問題を終わらせてしまう。

頭を使う作業をめんどくさがり、

全て何となくで「はい、終了。」


頭を使わず楽をして英語学習を

終わらせようとしてしまう姿勢は

早めに改めた方が良いと思うのです。

最初のうちは、それこそ一問一問、

よく考えて問題に取り組むので、

思うように課題が進まないかもしれません。

しかし、結局その基礎根本となる

学習をないがしろにしてしまえば、

いつまでたっても英語の力を

身につけることは出来ません。

課題が楽になることもありません。


今やっているこの6つの識別に関しては、

絶対に避けては通ることは出来ません。

ここを避けて通ろうとすることは、

「英語の成績はこの先上がらない」

のと同じことを意味します。


よって、この6つの識別に関して、

秦野英語塾での学習は

簡単に終わることはありません。


生徒のみなさん。

ここが踏ん張りどころです!


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