先日の秦野高校1年授業の時点で、
最速の生徒は「助動詞」「受動態」「不定詞」
のvision questとvision quest47の
3回目演習が終了しています。
当然、今度の定期テストにおける英文法は
すべて終了していますので、
あとはコミュニケーション英語の
本文再生と英単語ターゲット1400の
暗記をするだけの状態です。
この生徒に引き上げられるかのように
2回目演習まで終了した生徒も出ました。
この光景を見て改めて思いました。
本当に環境は大切であると。
一生懸命取り組む他の生徒が目に入る環境に
自分自身の身を置けば、危機感を持って、
引っ張られるように努力をするようになります。
そして、授業が理解出来なければ補習。
テストで合格出来なければ追試。
しかしそれを当たり前のようにこなす仲間がいる。
努力するのは当然。
必死になるのも当然。
そのような環境では、
自分だけサボることなど出来ません。
今日も秦野高校1年の授業があります。
追いつけ、追い越せ、という気持ちを持って
授業に臨んでくれることを期待しています。