秦野高校1年 早めの準備

秦野高校1年 早めの準備

先日行われた秦野高校1年の授業…

英語表現の文法単元について、

先に進めるのか…?

それとも演習で復習するのか…?

どうしようかと悩みました。

「不定詞」までの文法については

すでに終わらせています。

授業用vision questも

自習、提出用vision quest47も

両方とも数回演習が終了しています。

さらに、余裕がある生徒はすでに

communication英語「Umami」の

本文再生暗記に入っています。


例年の進路から考えてみても

2学期中間テストの範囲は

確実に全て終了していると言えます。

大手塾や予備校の進路に比べると

ゆっくりに感じられるかもしれませんが、

定期テスト問題に対して、

そして大学入試問題に対しても、

生徒の定着度から見て、

十分に戦える実力がついていると

自信を持って言うことが出来ます。

(過去の大手塾時代でもこのくらい

時間をかけて授業が出来ていれば…

この点は本当に悔やまれます…)


「あんまり進んでもどうか…」

と少しは思ったのですが、

それでもやはり先に進めようと決めました。

文法単元「動名詞」です。

というのも学校がオンライン授業になり、

生徒を指名したり、問題演習をしたりといった

時間が少ないのか、授業のスピードが

早くなっていると感じられるからです。

生徒にとってはボリュームが増えていると

感じられることもあるでしょう。

ボリュームが今までと違うので、

今までと同じように塾で授業を行うのは

危険ではないかと私は考えたのです。


本当にもう十分だ!と

自信を持って言えるほどの準備を

早めにしておき、

2学期に行われる中間テストで、

そしてその後の期末テストでも

良い結果を残してほしいと思います。

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