学校の先生が作成する
テスト範囲表などに
書かれていることが多い表現があります。
「教科書本文を繰り返し音読すること」と。
「教科書本文を暗記するまで練習すること」と。
さて、ここで疑問が生じます。
「教科書本文を暗記する」ことで
定期テスト結果にどの程度影響するのか?
そしてこの勉強法は本当に正しいのか?
という疑問が、です。
これに対しての私の回答は、
中学生か高校生かで変わります。
中学生であれば、
教科書の本文暗記は確実にやるべき。
定期テストで90点以上を取ってくる生徒は
ほぼ完璧に教科書を暗記しているという
ケースが多いです。
中学3年生の教科書、
といえども本文が短いため、
そこまで大きな労力をかけることなく
暗記することが出来るでしょう。
一方、
これが高校生となると話が変わります。
中学生の教科書と違い、
本文の分量があまりにも多くなるため、
暗記に費やす時間が
かかりすぎてしまいます。
よって、「教科書本文を暗記する」のは
効率の良い勉強とは言えないのです。