④勉強量を支える「学習環境」
「学習環境」と聞いて何を思いますか。
個別ブース、生徒用パソコン、または
自動販売機、冷蔵庫、電子レンジなど
設備面を想像される方が多いかもしれません。
秦野英語塾はテナント一室の個人塾であり、
そのようなものは一切ありません。
それでも勉強量を支える「学習環境」があると
自信を持って言うことが出来ます。
その学習環境とは
「誰もが集中して学習している環境」です。
静かなだけでは不十分。
それで十分ならば自室にこもれば良いのです。
保護者の方からよく聞くセリフがあります。
「自室ではぼーっとして勉強しない」と。
さて、そのような生徒が
周りが集中して学習している環境に入ったら
どうなるでしょうか。
誰もが集中して勉強をしている中
一人だけサボるのは難しい。
渋々ながらも
勉強を始めるのではないでしょうか。
さらによく聞くセリフがあります。
「自室ではテレビ、ゲーム、漫画ばかり」
「スマートフォンをいじってばかり」
秦野英語塾では、
ゲーム、漫画が禁止なのはもちろんのこと、
リスニングの勉強をする時を除いて
スマートフォンの使用は禁止です。
YouTubeもLINEも見ることは出来ません。
勉強すること以外何も出来ない環境に
自ら身を置き、集中力と忍耐力を身につける。
その結果として勉強習慣が生まれる。
今まで勉強してこなかった生徒でも、
周りに合わせて学習するようになります。
静かなのは当たり前。
毎日必死に勉強している受験生。
それを見習う下位学年の生徒達。
その姿を見てさらに学習姿勢を学ぶ下位学年。
このようにして作られることになるのです。
「誰もが集中して学習している環境」を。
これこそが秦野英語塾の「学習環境」なのです。
秦野英語塾責任者 岩田 圭介