経営するにはPDCAサイクルが大切。
このように言う
経営コンサルタントは多いですよね。
様々なところで言われていますので
私も良く耳にします。
言われてみれば大学の授業でも習いました。
PDCAサイクルはとはご存知の通り、
Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、
そしてAction(改善)を繰り返すことで
経営を改善するプロセスです。
PDCAだけはなくて「仮説」や「検証」など、
似たような表現を用いることで
重要性を伝えることもありますが、
いずれにしろ重要だということは
間違いないと思います。
しかし、いざ実際に塾経営をしてみると
これを意識して仕事してはないのではないか…
と気づいたのです。
そもそも一人塾長の塾で
PDCAサイクルなど、いちいち見直しながら
行う暇など、正直ありません。
P(計画)が長くなりすぎるのです。
色々なことを考えはするのですが、
いつになってもD(実行)までいかない。
D(実行)しても、C(評価)はまだしも
A(改善)を正しく行うことなど
出来るわけがありません。
ウダウダと考えて時間を無駄にするくらいなら
とにかく実行あるのみ!
D(実行)D(実行)D(実行)D(実行)!
D(実行)D(実行)D(実行)D(実行)!
あれこれ考えずに動いて動く!
浅はかな考えと言われようが、
他人からのパクリと言われようが、
とにかくやる!
やってやってやりまくる!