長時間労働?③

NO IMAGE

大手塾講師時代の私は長時間労働はもちろん、

自主的に出勤を続けていました。

20連勤していたこともあります。

しかし今改めて思い返してみると、

仕事の効率は非常に悪かったですね。

「12時間校舎にいただけ」

「20日連続校舎にいただけ」

に過ぎないのです。

これで満足をしていたわけですから、

ホントにおめでたいですよね…


当然ですが今の私は違います。

会社員ではないのですから…

どれほど長時間校舎にいても

給料が上がるわけではないのです。

20日連続校舎にいた中で、

どれほどの売上を増やせたかが大事なのです。

1日8時間校舎にいる間に

どれほどの仕事がこなせたか?

それが大事なのです。

当時の私は終電まで校舎にいても、

そのうちの2時間、3時間ほどは

ぼーっとしたりなどの無駄な時間で

あったように思います。

本当に無駄な時間ですね…

自分の力の半分くらいの出力で、

16時間仕事したり、

20日連続仕事したりして、

そこに労働生産性があるのか?

ということなのです

休む時にはしっかりと休んで、

コンディションを整えることで、

校舎にいる限られた時間の中で、

全力での仕事を週に5日、

1日8時間継続出来るのであれば、

当時の私の仕事量を圧倒的に上回る

ことなど容易であると言えます。

お問い合わせ

     現状ぬるい、改善したい、塾が合っていない。みなさん。必要なのは環境の変化です。