生徒を集めている塾には
良い循環がある。
一方でまた、
生徒を集めていない塾には
悪い循環がある。
自分自身の塾経営の経験に
照らし合わせてみても、
この良し悪しが循環するのは
間違いないと思うのです。
当然のことではありますが、
自塾を経営するに当たり、
良い循環を生み出さなければなりません。
では、良い循環とは具体的に
どのようなものなのか。
生徒が勉強を頑張るようになる。
↓
生徒の成績が上がる。
↓
良い評判が生まれる。
↓
生徒が増える。
↓
売り上げが上がる。
↓
不安がなくなる。
↓
生徒人数が気にならなくなる。
↓
強気の塾経営が出来るようになる。
↓
成績が良い生徒が増える。
↓
指導と管理が容易になる。
↓
時間が生まれる。
↓
新しいことに挑戦するようになる。
↓
精神的余裕が生まれる。
↓
求心力のある講師と評判になる。
↓
人気講師となる
↓
生徒が勉強を頑張るようになる。
↓
生徒の成績が上がる。
↓
…
このように、
循環が良くなればなるほど、
自分の負担が少なくなる。
そして生徒の成績も上がる。
このような流れを作り出すことが、
経営者として大事だと考えています。