独立して塾を開いて働くことと、
雇われの立場で
サラリーマンとして働くことは
全くもって違うのです。
サラリーマンは残業すればするほど
給料が上がっていきます。
一方、法人であれ、個人事業主であれ、
いくら働いても、反対に働かなくても、
給料が変わることはありません。
何時間働いたから報酬はいくらと
決まっている訳ではなくて、
お客さんを集めて契約を結んで初めて
報酬が頂けることになるのです。
働いた時間で
お金がもらえるのではありません。
だからこそ、独立をして働く時には
何か新しいものを「創造する」
ことが大切になるのかと。
「創造する」ことにより新しくまた
利益や時間が生まれることになる。
そしてそれをまたうまく使って
さらなる利益や時間を生み出していく。
将来への「投資」と言えるかもしれません。
独立をすると、この「投資」を
連続して適切に行うことになるのです。
ある種「投資」家としての
感覚のようなものが必要だと
言えるのかもしれません。