私は40歳で独立開業をして、
個人塾経営者となりました。
数多くの幸運に恵まれ続けて、
無事、2025年現在も
利益を上げ、借金なしで
経営することが出来ています。
しかし、そんな私も
かつては大手塾に勤める
雇われ講師でありました。
そこで今回は
「個人塾長と大手塾講師の違い」
について記事を書いてみます。
「独立開業するとこうなります」
ということをお伝えします。
大手塾講師の場合、
当然のことではありますが、
会社から給料が支給されます。
そしてその対価として
労働を提供することになります。
会社が定めた出勤日に出社をして
働くことになります。
それ以外の日が休日となります。
一方、これが個人塾長となると
立場が全くもって逆になります。
給料も休日も、自分が自分へと
「与える」ことになるのです。
自分自身、出来る限りの範囲で、
自分自身に給料や休日を与え、
そしてそれを楽しむことになる…
これが個人塾長の
最大の利点かと思います。