私は40歳で独立開業して、
個人塾経営者となりました。
数多くの幸運に恵まれ続けて、
無事、借金なしで
経営することが出来ています。
しかし、そんな私も
かつては大手塾に勤める
雇われ講師であったのです。
そこで今回は
「個人塾長と大手塾講師の違い」
についての記事を書いてみます。
「独立開業するとこうなります」
ということをお伝えします。
大手塾講師の場合、当然のことですが
会社から給料が支給されます。
そしてその対価として
労働を提供するのです。
会社が定めた出勤日に出社をして
働くことになります。
それ以外の日が休日です。
これが個人塾講師となると
立場が全くもって逆になります。
給料も休日も、自分が自分へと
「与える」ことになるのです。
自分自身出来る限りの範囲で、
自分自身に給料や休日を与えて、
そしてそれを楽しむことが出来る…
これが個人塾長の
最大の利点かと思います。