「今日の分を明日やる」
これは生徒みなさんの
塾の授業やテスト勉強の
話のように聞こえるかもしれません。
塾の授業を休んだ分に関しては、
補習や振替などがありますから、
そのように聞こえてしまうのも
当然かもしれません。
しかし、これは誰にでも
日常的に起こり得る話でもあります。
私を含め、保護者様においては仕事。
「今日の分を明日やる」という
言葉が常についてまわります。
今日は疲れてやる気が出ない…
今日はちょっとゆっくりと…
その分明日早く来てやれば…
他にもランニングや筋トレ。
今日は天気が悪いからな…
今日は休んでまた明日にしよう…
日常のありとあらゆる場面において、
「今日の分を明日やる」という言葉が
現れてくるかと思います。
しかし、本当に
そのようなことはできるのでしょうか。