１１月ももう後半。
１２月３日に行われる
水無川マラソンに向けて、
脚力を中心に
体を仕上げていかなければ
なりません。
そのために
効果的なトレーニングは
坂道練習なのです。
この坂道練習を中心に
トレーニングを本格化
させていかなければなりません。
まあ坂道練習といっても、
渋沢の大倉入り口から八幡神社までの
約７００mを５分程度で
走り切るといったものなので、
マラソン練習を本格的に
されている方からすれば、
全然たいしたことありませんが…
さて、この坂道練習ですが、
私とっては辛いもの。
とても辛く、大変なものなのです。
おそらくですが、大人になって
ランニングを趣味としている方は、
平坦な道をゆっくり走ることには
抵抗がないという方が
多いと思います。
それは私も同じこと。
坂道を７００メートル走るくらいなら
平坦な道を３キロ、
ゆっくり走る方が
体力的にも、そして心理的にも
抵抗が少ないのです。
しかし私のような
まともにトレーニングをしていない
（サボってしまっている…）
大人にとって、
平坦な道を走るだけでは
ハーフマラソンを走り切るだけの
脚力を身につけるのは難しい。
よって、どれほど嫌であっても
体を作り上げるためには
この坂道練習をやらなければ
ならないのです。
この練習をやると決めた朝は
憂鬱で仕方ありません。
しかし、この辛い練習こそ、
私にとって最も効果がある
練習方法であるのです。
さて、いつも通り勉強の話をします。
（またか…と笑）
…しかし、ここまで言えば、
これ以上のことを
あえて言う必要ないですね。
そういうことなのです。
みなさんの勉強も
私のマラソン練習も
辛いことこそ自分を
伸ばしてくれるのです。
お互い辛いことでも
まず一歩踏み出して、
成長していきましょう。