「頑張れば誰でも出来る」
塾講師として、そして
生徒を預かる塾責任者として
本当ははっきりと言いたいのです。
自信を持ってはっきりと言いたい。
しかし、この言葉は非常に重い…
理由の1つとしては、
努力しても届かないことが
現実的にはあるということ。
本当に努力して努力して…
自分の時間を限界まで削り、
努力をしたとしても
届かないことがあるのです。
誰から見ても敬意を持たれる、
悲壮感漂うほどの努力をしても
届かないことがあるのです。
理由の2つ目としては、
努力は誰でも出来るわけではない
ということ。
自分自身への甘えを断つ意志、
多少のことでは動じない精神力。
そしてもちろん継続する力。
本当の努力を続けるには、
そういったものが必要と
いうことなのかもしれません。
だからこそ、私は
努力を継続している人を見ると
感動して敬意を感じるのです。
それは生徒であっても同じことです。
誰に言われるわけでもなく、
一人教室で黙々と机に向かう姿。
素晴らしいことです。
英検合格まであと一歩です!
最後まで頑張りましょう!