定期テスト真っ最中です。
さて、テスト期間中で他の生徒と
差がつく点があります。
それは私からの課題を
良い意味でどれだけ
無視出来るかということ。
例えば、ある生徒には
コミュニケーション英語のテストに
向けての最終確認として、
本文再生とワークをもう一周する
という課題を出しました。
…本文再生だけやれば良い。
…ワークだけやれば良い。
しかし、それはあくまで最低限のライン。
「本文再生だけ」や「ワークだけ」が
成績を上げるのに十分かどうかは
全くもって別問題なのです。
高得点を取ってくる生徒や
危機感を持っている生徒は、
決められた課題を無視します。
課題を無視して勉強時間を
減らすのではありません。
課題を無視して、
自分の納得いくまで
勉強時間を増やすのです。
こういった生徒が気にしているのは、
次の日に行われるテストにおいて、
本当に今の仕上がりで
高得点を取ることが
出来るかどうかなのです。
本文再生とワークだけ…
…これではまだまだ足りない。
あと英単語400語確認しよう!
このように危機感をもって
必死に勉強をすれば、
大きな差をつけることが
出来るでしょう!