正直、言っても仕方ないことだとは
分かっているのですが…言います…
昨年までの秦野高校1年生は
この時期、英語表現の授業では
「動名詞」または「分詞」を
扱っていたと思います。
しかし、本日の英語授業で扱った内容は
なんと「関係詞」です。
これは昨年までなら2年生1学期の
終わりの頃に扱う内容です。
2学期期末テスト前には「分詞構文」を
授業で扱い、テストにも出題されました。
昨年までの進路であれば、
この時点で高1で扱う英語表現の
全てが終わっているのです。
「過去のことを言っても仕方がない…」
しかし授業の中では「昨年までは…」
という言葉を繰り返し使ってしまいました…
それだけ導入された動画授業のために
授業スピードが早くなり、
内容が重くなっているということです。
今まで学習してきた英文法で
穴が出来てしまっているかもしれない…
そのような生徒のみなさんは、
この冬に本当に必死になって
その穴をふさがなければなりません。
クリスマス、年末、お正月と、
楽しい冬休みを送りたい気持ちも分かりますが、
後で困ることがないように、
今のうちからしっかりと復習をしておきましょう!