学年1位 トップは辛い

学年1位 トップは辛い

聞いたことがありませんか?

「あいつは成績が良いし、頭も良いから

次のテストも楽勝だろうなぁ…

学年1位だし…」と。

トップを走る生徒に対するセリフです。


成績が良い?


頭が良い?


次のテストも楽勝?


このセリフを聞いた本人は

そのように思っているのでしょうか?


私が思うに、学年トップの生徒こそ

一番辛い。一番苦しんでいる。

そして、学年2位の生徒がその次に苦しんでいる。

順位が下がれば下がるほど

楽をしている生徒が多いのではないか?


学年トップなのに一番頑張っている。

順位が下がるほど手を抜いてしまう。

トップの苦しみというのは相当のものです。

相当のプレッシャーがかかっている。

そして後ろから追い上げることの方が

心理的には遥かに楽…


私はあえて言います。

学年トップの生徒にはもう一度狙えと。


このセリフがプレッシャーとなるのは

間違いありません。


たとえそうでも私は言い続けます。


もっと強い生徒になってもらうために。


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