学校教材徹底

学校教材徹底

成績が上がらないのは勉強量が足りないから。

過去に何度も記事にしていることです。

今日は学習教材について踏み込みます。


定期テストで点数が上がらない原因の一つが

「学校教材(学校プリント)の勉強不足」です。

ほぼ全てのテスト問題は学校で使用している教材、

つまり、教科書やワーク、そして

配布プリントなどから出題されます。

もちろん、communication英語のテストなどで

実力問題として読解問題が出題されることはあります。

それはあくまでプラスアルファであり、

メインとなるものではありません。


さて、みなさん。

学校教材のやり込みは十分ですか?

一度やって間違えた問題をもう一度解く

などのことをして、繰り返していますか?

予備校や塾での授業テキストばかりで、

やらなければならないワークや課題を

放置していませんか?


ハッキリ言います。

放置しているのであれば成績は上がりません。

学校の課題と塾の課題…

このどちらもが中途半端な状態では

成績など上がらないのです。

せっかく通っているのだから塾は塾で別のことを…

基礎ではなくて応用問題ばかりを…

そのように考えたくなる気持ちも分かります。

しかしそれならば、まずは点数に直接結びつく

学校ワークなどを徹底してやり込み、

その後の仕上げとして塾のテキストや

オリジナルプリントで点数を上げた方が

効率が良いのは間違いありません。




前回のテストで失敗をした…

今回はなんとしても点数を上げなければ…

と考えているみなさん。

まずは学校教材の勉強が最優先です。

さあ、テストが近づいています。

やるべきことの優先順位をはっきりさせて、

勉強に取り掛かりましょう!


秦野英語塾責任者 岩田 圭介

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