強制自習が始まって以来、
数名の生徒が目に留まります。
当たり前のことのように、
集合時間の30分前には来て勉強を始めている。
休憩時間も休むことなく問題演習をしている。
高校1年生の生徒です。
また高校2年生の生徒から聞かれました。
「強制自習ではないですが来ても良いですか?
勉強時間が全然足りてなくて…不安なんです…」
このような姿勢で勉強を継続すれば結果は出ます。
まあ、当然と言えば当然ですね。
以前勤めていた塾での生徒との会話を思い出します。
「頑張ったのになんで…」
「あんなに一生懸命やったのに…」
本当ですか?
あなたは本当に頑張ったのですか?
自分よりも学年順位が高い生徒と比べて、
あなたは自信を持って頑張ったと言えるのですか?
「一生懸命やったのに…」
そのように言う前に、振り返ってみてほしい。
もっと出来ることがあったのではないかと。
自分自身ベストを尽くして勉強していたのかと。
結果を出す生徒はそれだけのことをしているのです。
当たり前のように他人よりも努力をしているのです。
生まれ持っての才能などではありません。
非常に単純なことです。
結果を出す生徒は勉強してます。
耐えて、苦しんでいます。
他人より耐えていない…
他人より苦しんでいない…
そうである限り結果を出すのは難しい…
周りを見てみましょう。
自分より結果を出している人が
どういう行動をしているか…
それを見て、同じようにやってみるのです!
今すぐ勉強を始めましょう。
なんとしても間に合わせるのです!
次の定期テストに!